着物の魅力にハマるお年頃

私の友人の一人で40代半ばなのに顔が童顔なためか30代後半に見える若々しい女性がいます。
彼女に久しぶりに会うと、以前のイメージと大変違い驚きました。
なんと彼女は着物を着て会いに来たのです。
一体彼女の身にどんな心境の変化があったのかと思い尋ねてみました。
すると、海外旅行でハワイに行った際、向こうの友人に日本の文化について伝える目的で着物を着たのがきっかけで着物の魅力にハマってしまったとのことでした。
着物を着ていると気持が大変シャキッとして落ち着くとも言います。
すでに着慣れた感じで、以前の彼女の印象と随分違います。
年齢に応じた貫禄と美しささえ感じられます。
私自身それまで着物といえば七五三とか成人式といった特別の時だけ着るものという意識が強かったのですが、彼女を見て着物もいいものだと感じたのを覚えています。
最近やはり40代半ばになった姉が突然着付け教室に通い始めました。
彼女も着物の魅力にハマったようで自分で着付けができるようになると、着物を着て出かける機会が増えました。
姉も着物は着慣れると心も体も落ち着くと言います。
こうして身近な人の経験からすると、もしかして40代って着物の魅力にハマるお年頃なのかな、と思うのでした。

着物を売るのが本職にもかかわらず・・・

知り合いに呉服屋さんがいます。もう何台も続いているお店なのですが、昔と違っていまは着物が売れる時代ではないことに嘆いていらっしゃいます。しかし、お客さんが着物を買いに来るのを待っているだけでは経営を維持していくのができなくなってしまいます。

そこで着物売るのが本職にもかかわらず、着物のレンタルもするようになられました。着付けや紙のセットのできる従業員さんを一人雇い、買わなくても借りることができるというのですから、着物を着る機会がある人には行きやすくなったようです。

また着物の着付け教室も始められました。予約などといった面倒なものはなく、手ぶらでお店にお訪れて、お店にある着物で練習ができるそうです。月謝などもなく、一回行くごとにワンコインで練習できるというのですから、大変通いやすく、今まで着物とは縁がなかった人や、着つけなどができるようになりたかったけれど、ちょっと敷居が高くて通うことができなかった人などが、手軽に習いに行けるようになったようです。

まずは着物をもっと身近に感じてもらうことから始めようというその考え方は、今の時代にあっており、とても良いと思います。こうした呉服屋さんの努力もあって、着物人口がもっと増えていくことを私も願っています。

着付け講座に行くか?専門学校に通うか?迷っている人は先ず着物を学びたい目的と学費の予算を明確に把握しよう

最近は婚活の一環として、着物の着付け教室に通い、格式高い男性に見初めて貰うために家庭的な教養マナーを学びに行く女性も少なくありません。
着付け教室が開催されている目的は、資格取得を目指すもの、将来の師範養成に力を入れているところ、気軽に着物を着て楽しむ娯楽的なもの、様々な主旨で行われています。
資格取得でなく、基礎的な技能を身に付ける程度の文化教室の着付け講座なら、通う期間と回数が予め決まっている事が多く、料金も一括前払いが多いです。
ただ本格的に着付けの技術を上級まで極めたい、資格取得を最終的に希望している場合は、独自にホームページを持っている和装学院などの専門学校に入学するのがお勧めで、その場合は授業料の他に資格試験の受験料や認定料も掛かってきます。
又、着付けの専門学校に入学すれば、月々の授業代や試験代の他に年会費の請求も稀ではなく、定期的にお茶会やマナー研修なども行われるので、その諸費用もプラスアルファで予算を組む必要があります。
そして、ある程度自分で着物を着こなせるようになると、新作の着物展示会や小物の販売会などに招かれる事も多くなるので、学内での人脈を大切にしたい人はそれらのイベントに積極的に参加して交流する必要もあり、余裕を持った予算と十分な時間が必要になる事も覚えておいたほうがいいでしょう。

着ない着物もたまには陰干し

嫁入り道具として両親に着物を買ってもらいました。今時いらないと言ったんですが、土地柄のせいか着物をたくさん持たせるのが親のプライドと見栄のようなもので、買うと言い張って仕方がなかったので、私の方が折れることになりました。

着物を買うということは、着物を入れる和ダンスも必要になります。桐のタンスですね。これもまた、嫁入り道具として買わなければいけなくなるというのに、それでもやはり親として持たせたかったようです。

しかし、結婚して20年ほど経ちますが、いまだに両親が作ってくれた着物を着る機会が一度もありません。これにはせっかく作ってもらったのに申し訳ないという気持ちと、だからいらないって言ったのにという複雑な気持ちがあります。

着物を一度も来ていなくて、桐のタンスに入れてあるから、そのままにしておいていいというものではありません。やはり、たまにも出して、風に通してあげないと着物も傷んでしまいます。室内で陰干しをするのですが、私は着物のたたみ方を知らないので、片付ける時は母に来てもらわないといけません。その度にたたみ方を教えてもらうのですが、滅多に行わないので、次の時またたたみ方を忘れてしまっています。着物を持っているだけで手入れが本当に大変だと思っています。

着物の正しい着方を学びたいなら着付け講座に通ってマスターするのが効率的です

様々な季節柄や様式の着物を自由に楽しみたいなら、自分で着物を着られるようになる着付けを学んでおくと大変便利です。
着物の着付けは、自分の祖母や叔母さんなど身上の人から直接学んだり、文化教室などで開かれている講座に通う方法があります。
ただ自己流で覚えるよりは、着付けの講座に通った方が長時間着物を着ていても身体が苦しくならない快適な着方を覚えられるようになります。
また着付け講座の場合は、単に着物の着方を学ぶだけでなく、着物の歴史やデザインの変遷などの知識も学べるので、より深く知る事で日本文化に慣れ親しむ事ができます。
又、着付け講座は能力別にクラス分けされている事が殆どで、先ず入門コースから始まり、次は基礎コースに昇進、その次は応用→師範→講師養成という風に素人の目からでも分かりやすく順番にスキルアップできるようになっています。
そして着付け講座では、和装で催事に出掛けたり食事する時のマナーなど正しい振る舞い方ついても学べるので、自然と日本人女性らしい美しい所作が身に付き、行く行くは自身の転職や結婚にも良い影響を与えやすいです。
最近は女性らしさをアップするために、自己啓発の一環として若い人でも着物の着付けを学ぶ人が年々増えている位なので、技巧が難しいというイメージで一括りにせずに、気軽に講座の初心者向けコースの門を叩いてみてはどうでしょうか。

着物を着ているとおしとやかになれます

私は以前は全く着物を着る事がありませんでした。でも最近では、よく着物を着るようになったのです。元々ガサツな性格なのですが、着物を着ているとおしとやかになれるのです。
以前はズボンしか履く事はありませんでした。なぜなら着物を持っていなかったからです。身近でも着物を着れるような人もいませんでした。
そんな時私は新しい友達ができたのです。子供の習い事で出会った、いわゆるママ友なのです。そのママ友が、いつもとても素敵な着物を着て、習い事へ娘さんを連れてやってくるのです。それがいつもの格好だと言うから、とても驚いたのです。
でも見ていると、素振りやちょっとしたしぐさまでとても女性らしく見えるのです。私なんかより、ずっときれいで、ずっとおしとやかなのです。
でもママ友は着物を着ていると、自然とこうなってくるからと言っていました。その話を聞いて、私もちょっと頑張ってみようと思ったのです。おsれが着物を着るきっかけになったのです。
着物を着る機会なんて、全くなかったのですがこのちょっとした事で私は着物にはまってしまったのです。思い起こせば母が昔はよく着物を着ていました。実家へ行ったら、母の今では着ていない着物がいっぱいあったのです。それらをママ友に着付けてもらったのです。
すると鏡の前にいる私はまるで別人みたいな、素敵な日本女性になれたのです。

外国人が着物に注目している理由について

日本の文化は世界で活躍しているので有名になっています。着物は外国人が最も注目するファッションになっています。それは着物が日本文化を上手く表現しているためなのです。
この服装は時代を超えて今も着られています。だから伝統的な衣装だという認識があります。そして、着物の古いデザインは外国にはないものです。こういった点からも外国人は着物に魅力を感じます。
その他にも着物には高度な技術が使われている背景があります。一般的な着物でも普通に作っていくのは大変です。そういった日本人の技術があるので着物が人気を得ているのです。
簡単な部分では着物が日本を象徴しているから注目されているのです。この服装は日本の伝統衣装として昔から愛用されています。歴史があるので日本のイメージに関係しているのです。
外国人は歴史のあるものに良い印象を抱いています。まさに着物は古い服装としては代表的なものです。外国人がこれに注目することで日本人のファッションも考えられています。
日本だと着物がすぐ着れますが外国は違います。着物を探すだけでも難しいので人気になっているのです。日本人なら着物を着てその魅力をアピールすることもできます。
優れた服装は長く使われますが着物もその部類なのです。